概要(詳細は、Campus Squreで確認ください)
■動物科学総論 (分担)
有用動物の利用と開発など、家畜生産物の歴史に触れて、家畜由来の動物資源と有用性について講義します。また、医薬品など食以外の用途、食糧資源の確保とその新技術に関する基礎情報を紹介します。
■畜産物科学
乳、肉、卵加工技術およびそれらの品質評価に関して講義します。最近、新しい風味や需要にあった調理加工品が求められています。最新の品質保持技術は加工食品だけでなく、生鮮食品にも活かされています。これら畜産食品の新技術も紹介します。また、非食用への用途、医薬品の原料や保健機能を有する成分についても紹介します。
■食生命科学演習
畜産物乳や卵の加工、保蔵特性、さらに物理的化学的検査法の実験操作を学びます。
■食品加工実習
本実習では、豚肉よりソーセージ、ロースハムを製造します。
教育 (担当している授業科目)
1年
食生命科学入門 (分担)
2年
動物科学総論 〈分担)
畜産物科学
食品加工実習(分担)
3年
動物飼料学
食生命科学演習
4年
ゼミナール
卒業論文
大学院修士課程
Science of Food (分担)
Advanced Food Processing
畜産物科学特論
特別演習
プレゼンテーション演習
専攻研究